STUDY

【実証実験付】テスト前の徹夜は逆効果!【睡眠の重要性】

おそらくこの記事には、誤字脱字などの間違いが多いです。

それは、なぜか。

理由は簡単で、私はこの記事を徹夜明けに書いているからです。

現時点で、寝てない時間は30時間を超えています。

今回は徹夜の効果を紹介すると同時に、徹夜した人が書いた記事を見て、徹夜をしたらどうなるのかを実感してください。

徹夜とは

夜どおし寝ないで過ごすこと  出典:コトバンク

皆さんがご存じの通り、徹夜とは夜寝ないで活動し続けることです。

徹夜した経験がある人も多いのではないでしょうか。

徹夜するときって、めちゃくちゃ楽しいかめちゃくちゃつらいときですよね。

徹夜による身体への影響

徹夜は身体に多くの悪影響を与えます。

集中力・思考力・判断力の低下

頭が回らなくなります。

なんだかぼーっとして、何にも身が入らないですし、うまくいきません。

「徹夜をしたら、頭がいつも以上に冴えた!」という人はいないでしょう。

記憶力の低下

人間は寝ているときに、記憶を定着させます。

テスト前に、焦って徹夜で勉強したとしても、そのほとんどは頭に入っていません。

それなら半分に山を絞って、そこを短い時間で集中して勉強し、数時間寝た方が効率的です。

精神の乱れ

睡眠をとらないと、自律神経はどんどん乱れていきます。

ちょっとしたことでイライラしてしまったり、落ち着きがなくなったりします。

基本的には、寝ることでしか解決できません。

徹夜をしてしまったときは

どうしても徹夜をしなければいけないときは、受ける被害を最小限にしましょう。

そのためには、以下のことが有効です。

日光を浴びる

たとえ寝ていなくても、朝の日差しを浴びることで、体内時計がリセットされます。

リセットしないまま一日を過ごすと、次の日以降にも支障をきたすかもしれません。

徹夜したとしても、一日のスタートで区切りをつけましょう。

朝ごはんを食べる

エネルギー補給は重要です。

本来であれば、エネルギーの消費を抑えていた時間に活動しているわけですから、エネルギーは予想以上に消費しています。

徹夜後は食欲があまりないかもしれませんが、できるだけちゃんと食べるようにしましょう。

バナナはエネルギーを効率よく吸収できるので、おすすめです。

仮眠をとる

寝ることが一番です。

移動時間など、どんなに短くてもいいので、寝ましょう。

10分寝るだけでも、案外すっきりします。

最後に

この記事を書き始めてから、さらに数時間が経ちました。

途中で大学の授業があったのですが、まあ集中できないですよね。

つらいことじゃなくて、楽しいことで徹夜をしたいものです。

早く寝たいのでこの辺で終わりにします。(笑)

おやすみなさい。