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【大学生の一週間】オンライン授業においてテスト期間の課題はどれだけあるのか【比較してほしい】

皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

私は、課題に追われる日々を過ごしております。

いよいよ、我が早稲田大学もテスト期間に突入しつつあります。

しかし、今期はコロナの影響で多くの教科のテストが無くなっています。

それで楽になるかと思いきや、課題がびっくりするくらい出ているので、この機に紹介させていただきます。

オンライン授業下における課題の特徴

オンライン授業になったことが課題に及ぼした影響は以下の2点です。

  • 課題量の増加
  • 課題の頻発化

では、ひとつずつ見ていきましょう。

課題量の増加

まず、課題の量は圧倒的に増えました。

今期は、今までより授業数は少なかったのですが、それでも課題の量は増したように感じます。

感覚としては、2~3倍ほどでしょうか。

テストの代わりに出している課題がほとんどなので、仕方のないことと言えばそうだと思います。

課題の頻発化

また、課題が頻発に出るようになりました。

ほとんどの科目で毎週課題がありましたし、中には1つの授業中に何回も小テストのようなものが用意されている科目もありました。

締切までの期間も短く、長くて二週間、短くて一日といった感じでした。

これは、出席の代わりに課題を出した影響だと考えられます。

一週間の課題一覧

以下に、今週提出分の課題を示します。

  • 小テスト(一般教養、約20分間)
  • テスト(化学、60分間)
  • テスト(英語、60分間)
  • 演習(化学、大問3問)
  • スピーチ原稿(英語、2分間)
  • レポート(実験、Word 約2ページ)
  • レポート(実験、Word 約5ページ)
  • レポート(実験、Word 約20ページ)
  • レポート(英語、Word 2ページ)
  • レポート(物理、大問5問)
  • レポート(一般教養、約3,000字)
  • レポート(一般教養、約6,000字)

現段階で知っているものがこれくらいです。

もちろん、授業はいつも通りにあります。

Twitterなどを見ていると、他大学でさらに課題に追い込まれていそうな方もたくさんいるので、これは少ない方なのでしょうか。

大学生の方は、ぜひ教えてください。

キツい課題 TOP3

先ほど紹介したものの中から、個人的にキツい課題を3つ紹介します。

No. 3 英語レポート(2ページ)

私の感覚からすると、英語でWord 2枚分書くのはハードです。

英語って、書いても書いてもなかなか少ないんですよね。

高校生の頃、ワークのたった1文にあんな時間を掛けていた自分が馬鹿らしいです。

No. 2 実験レポート(約20ページ)

やってもない実験のレポートを書くのは、いまいちやる気が出ません。

しかも、ボリューム満点なんですよね。

おまけに再提出もついてくるんですよ。

同じ学費で、レポートを書き直せるなんて、お得ですよね。

No. 1 一般教養レポート(約6,000字)

実は、これが出た科目は、今までに一回も課題を出さなかった唯一の科目なんです。

最後に大物を出してきましたね。

正直、どちらかというと文系科目なんですよ。

理系がこの教科のレポートに、ここまで時間を掛けている余裕はないのですよ。

たしかに、他の一般教養の教科は毎週課題がありました。

もちろん、合計したら、圧倒的にそれらに費やした時間の方が長いです。

しかし、今は実質テスト期間のようなものです。

全教科が標準を合わせて、これでもかという課題を投下しています。

6,000字は酷です。

最後に

ただの興味なんですけど、皆さんはどれくらいの課題があるんですかね。気になります。

私の大学も少なくはないと思うんですけどね。

あまりにも他大学(特にtkb大学)の学生が大変そうなので、気になって夜しか眠れません。

(課題で夜も眠れなくなりそうです)

夏休みまでもう少し!