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【学生必見】夏休みを勝ち抜く10の方法【後悔しない夏休み】

学生であれば、一年に一度は訪れてくる夏休み。

一年で、一番長い休みです。

せっかくの長期休業は、有効に生かしたいものです。

しかし、長いからこそ、失敗しやすくもあります。

今回は、私の今までの失敗談を話した後に、夏休みで失敗しないためにやるべきことを紹介します。

夏休みの経験談

今までの夏休みは、ほぼ全て失敗してきました。

勝率は1割5分3厘

今までの夏休みの勝率です。

私は、今までに夏休みを13回経験していますが、後悔しなかった夏休みは2回ほどしかありません。

なかなか学べない人なので、同じミスを毎年繰り返していました。

時間を持て余す

夏休みが始まって10日ほどが経過すると、とにかく暇になりました。

小学生の頃なら、学校のプールに行くなどの予定がありました。

ですが、中学生になるとそんなベントもなくなり、時間しかないような状態でした。

、、、意外と部活で忙しかったかも。

課題は最終日から2学期初日の朝で終わらせる

あるあるですよね。

これも10回以上は経験しました。

特に、読書感想文とかポスターは何のためにやるのかがわからなかったので、後に残ってましたね。

高校の課題は、少し必要性がわかったので、比較的早くからやっていたかもしれません。

夏休みを勝ち抜く方法

夏休みを勝ち抜く10の方法を紹介します。

遊ぶ予定を最優先

どんどん遊んでください。

勉強などの堅苦しいことは後回しです。

真面目に遊べるのは、学生の期間だけです。

しかも、今の友達と遊べるのは、もう数年しかありません。

貴重な時間は、楽しみましょう。

3日に1回は友達と会う

遊びではないことも含めて、3日に1回は友達と会いましょう。

ずっと家で一人でいると、無条件で生活がだらけます。

別に一人がこの上なく好きな人ならいいですが、基本は会う機会を作りましょう。

友達がいない人も同じです。

勉強の計画は夏休み初日に決める

肝心の勉強のことについての予定は、夏休みの初日に決めましょう。

たまに、夏休みの計画を学校で決めさせる先生がいます。

これは良くありません。

このようにして立てた計画は、95%上手くいきません。

大事なのは、夏休みお初日に、夏休みのテンションで計画を立てることです。

計画の立て方については、別の記事で詳しく説明します。

定期的に課題を終わらせる

計画を立てる際に、小さなゴールを作ってください。

自分の中での提出日です。

一日一日の計画は少しずつ遅れてもいいですが、ここは絶対に間に合わせるというラインを設定しましょう。

そして、これを守りましょう。

お金を使う

じゃんじゃんお金を使っていきましょう。

高校生が持っている金額は、社会人になったらそこまで大きなものではないです。

機会を得る投資をたくさんしてください。

お金を稼ぐ

親からもらったお金を使うのでは、罪悪感があるでしょうし、何よりも無くなります。

なので、自分で稼ぎましょう。

今の時代は、高校生なら楽勝に稼げます。

稼ぎ方は「高校生 稼ぎ方」でググってみてください。

スキルを身に付ける

自分の武器を作るのも良い選択です。

このとき、一生役に立つようなスキルがおすすめです。

今なら、プログラミングを学べば、あと10年は使えます。

不真面目になる

ときには、やんちゃになりましょう。

枠に収まった生活をしていると、将来絶対後悔します。

大人になってから、羽目を外すとリスクが高すぎるからです。

ただし、常識の範囲内でしてくださいね。

親に従わない

これも意外と大事だったりします。

何でもかんでも親に従っていては、相当優秀な親じゃない限り、世の中に置いていかれます。

自分で考える癖を持ちましょう。

迷ったときは、親の言うことを聞いてください。

遊んで遊んで遊びまくる

遊びましょう。

とにかく遊びましょう。

色んな意味で遊びましょう。

最後に

今回は、「遊ぶ」ことを重視しました。

これからの将来は、変化が激しい時代です。

それに対し、学校のカリキュラムはほとんど変わらないままです。

だから、一見馬鹿に見えるような人たちが勝っていく世の中になってしまったのです。

そんなときだからこそ、自分も馬鹿になりましょう。

もちろん、学校で学ぶ大切なことはたくさんあります。

しかし、学校では学べない大切なこともあります。

それぞれの良い所取りをしましょう。

一番大切なことは、楽しむことです。