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【できないとは言わせない】友達少ない人が教える友達の作り方【新入生必見】

あなたには友達がいますか?

よく友達がいないと言っている人っていますよね。

経験上、その95%は友達がたくさんいる人ですが…。

残りの5%の人はほんとに友達がいなくて困っているのです。

今回はその5%の人向けの記事です。

95%の人はさっさと別の記事に行ってください!

友達がいない人の特徴

以下に挙げるのが、友達がいない人の特徴です。

無口

話さない人に友達はできません。

話さないということはコミュニケーションをとらないということです。

友達ができなくて当然です。

話しかけるなオーラ

自分はそんなことを思っていなくても、話しかけるなというオーラが出ている人がいます。

話しづらい雰囲気があると人は寄ってきません。

常に真面目

常に真面目な人にも、人は寄ってこないです。

真面目なことが悪いのではありません。

常に真面目だと友達ができないのです。

自己肯定感が低い

自分を認めていないと、自然と暗い雰囲気になります。

こんな人が自分の友達になってくれるわけがないと思っていると、本当に友達になってくれません。

友達がいないことは悪いことなのか

このような記事を書いていますが、果たして友達がいないことは悪いことなのでしょうか?

結論から言うと、その答えはNOです。

あなたがいいのであれば、友達はいなくても何の問題もありません。

しかし、友達は重要な役割を果たしてくれます。

必ずあなたの助けになってくれます。

友達がいた方がストレスが溜まりにくいということも知られています。

それでもいなくていいと思えば、無理に作る必要はありません。

友達の作り方

友達が少なかった自分を反面教師にして、友達の作り方を紹介します。

とにかく話しかける

話しかけることが一番重要です。

待っててはいけません。自分から積極的にいくことが大事です。

話していれば自然に友達はできます。

最近これで驚いた例があります。

会った初日にトイレに誘ったことから友達になり、今では親友になっているのです。

信じがたい話です。

友達を作る作戦だったのかもしれませんが、仲良くもない人をトイレに誘う気持ちは全く理解できません。

まあ、そもそも友達をトイレに連れていくこと自体理解できないのですが…。

こんな極端な例は置いておきますが、話しかければ友達はできます。

勇気を出して話しかけましょう。

最初の一人に命を懸ける

最初の一人を大切にしてください。

最初の一人はずっと仲良くなるケースが多いです。

この人を親友にできれば、友達いないからは卒業です。

また、一人の友達を作ってしまえば次からは簡単です。

友達の友達を自分の友達にすればいいのです。

友達の友達が自分の友達になる確率は約70%です。

高い確率で、一人目の友達ができれば後は自然に増えていきます。

安定するまではSNSは盛んに

未読スルーや既読スルーをしてしまう人は少なくないでしょう。

別にそこまで否定はしませんし、自分もその一人でした。

しかし、友達にしたい人に対してはやめましょう。

スルーした時点でコミュニケーションの停止と判断され、友達になりづらくなります。

また、TwitterやInstagramも有効活用するといいでしょう。

特にInstagramはおすすめです。

本名でやっていれば勝手にフォロワーが増えていきます。

これも最近驚いた例があります。

Instagramのストーリーで指名されたことがきっかけで交際に発展したそうです。

通話1回と直接の対話1回で付き合うことになったそうです。

高校の入学前にそこまで進み、登校日で初めてまともに会ったらしいです。

信じられません。時代ですね。

とにかく行動する

もしも友達ができなかったら…

これは、どうしてもどうしてもどうしても学校で友達ができなかったときの話です。

まずは学校で友達を作ることに全力を出してください。

万が一、学校で友達ができなかったら対象を全国に広げましょう。

今の時代は様々な方法で全国の人と繋がれます。

全国を探せば、必ずあなたの友達になってくれる人がいます。

そういう人を探しましょう。

会うときは慎重に

もうこの時代ですから、ネットで知り合った人と会うこともあるでしょう。

しかし、そのときは細心の注意をしてください。

会う前に通話する機会を用意するといいでしょう。

そうすることで、相手が大丈夫な人かを確かめることができますし、実際に会ったときのイメージのギャップを減らすことができます。

最後に

友達を作るのは難しいです。

学校では教えてくれません。

どれだけ心理学を学んでも、通用しません。

相手は一人の人間です。

いかに相手のことを知れるか。

これが友達の作り方の基本原理だと思います。