学生なら課題に追われ、夜遅くまで泣きそうになりながら頑張った経験の一度や二度あると思います。
今回はそんなときにどうすればいいのかを紹介しました。
これらを実践すれば少しは楽になると思います。
課題を溜めない
まずは課題を溜めないことが大事です。
そのための方法をいくつか紹介します。
その日のうちに消化
課題は出された日に消化してしまいましょう。
人は心が弱い生き物なので、提出日に合わせてやろうと思ってしまいがちです。
しかし、それだとすべてが後手後手になってしまいます。
出された日に終わらせる習慣をつけましょう。
予定を立てて計画的に
課題の内容と提出日を目に見える形で管理しましょう。
また、それをもとにいつするのかを決めましょう
計画を立てるときは無理をしない程度にしてください。
よく予定を立てるときはやる気満々で、実行不可能な予定を立ててしまいます。
しかし、予定通りにできないと予定を立てた意味がなくなってしまいます。
ですので、必ず実行可能な計画を立ててください。
時間を有効活用
課題をするには、当たり前ですが、時間が必要です。
課題に掛ける時間を増やすのも一つの手です。
そのために削れる時間を考えましょう。
これは人それぞれだと思いますが、テレビを見る時間は無くすことをおすすめします。
最近のテレビは有益な情報をあまり発信しておらず、偏った情報を与えられてしまうこともあります。
情報を手に入れやすくなったこの時代にテレビは不必要なものとなってきています。
課題が溜まったときは…
もし、課題が溜まってしまったときはどうすればいいのでしょうか。
そのときのための方法を紹介します。
全て書き出す
まずは、やることリストを作りましょう。
可視化することが大事です。
やらなければいけないことを書き出すと、頭の中が整理され、すっきりします。
軽いものから終わらせる
やることリストを作ったら、一通り見てみましょう。
その中にはすぐに終わるものから時間の掛かるものまで、様々な課題があると思います。
ここで先にやるべきなのはすぐに終わるものです。
なぜなら、やるべきことの数を減らしたいからです。
やることが多いと、それだけでストレスを感じます。
ストレスはやる気と直結しますので、感じるストレスを減らすことは大切です。
立ち止まらない
やることが多いときは立ち止まってはいけません。
よくちょっとしたところでつまづき、延々とそこで悩んでいる人がいます。
これはNGです。
そこは飛ばしてもいいので、どんどん進めていきましょう。
時間が経ってから戻ってみると、案外すぐに解決することもあります。
絶対に諦めない
これは精神論です。
しかし、とても重要なことです。
どんなときも諦めたらいけません。
諦めたらそこで試合終了です。
できるところまで全力でやりましょう。
その努力は必ず相手に伝わります。
最後に
課題はいつになっても次々と襲い掛かってきます。
私も課題に追われながらこの記事を書いています。
課題の量は時間が経てば減るわけではありません。
それならいつやるの?今でしょ!
今回は古いネタで締めさせていただきました。