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【早稲田大学】先進理工学部応用化学科の研究室を徹底解説【B3向け】

今回は、早稲田大学先進理工学部応用化学科B3に向けて研究室を紹介する。

人生を大きく左右する研究室選びだが、その期間は短く、情報も少ないであろう。

そこで、最低限の情報を簡単に得られる記事にしたいと思う。

本記事の情報は常にアップデートされる。

誤解を招かないように言っておくが、応化にいる先生は皆優秀であるし、頑張っている学生には親身に指導してくれる。

※2024年度から早稲田大学管轄のホームページのドメインが新しくなっています

研究室見学はできるだけ事前にアポを取ってください

有機化学

有機化学の研究室は基本的にブラックである。

しかし、山口先生の影響からか、人気は高まっている。

山口研

応化で最もブラックな研究室。

元々は厳しいコアタイムが設定されていたが、コロナ禍からは朝8時に来ていれば良いというルールになった。

121号館に研究室があるため、大学閉鎖期間も研究室が使える。つまり、長期休暇は存在しない。その代わり、20日分ほどの有給制度(給料は出ない)がある。遅刻をする度に有給日数が引かれるため、早めに利用しておくことが推奨される。その他、遅刻のペナルティとして大食いなどもある。

山口先生と細川先生は経歴が似ており、仲が良い。

ただし、山口先生は細川先生をマスコット的に扱っている一面もある。

資金面は潤沢で、研究室所有のNMRが2台あるのは異常。

近年黒い噂が増えてきたが、おそらくそれらは全て事実。男であれば問題はない。

有機研で比較すると、後期博士課程進学を予定している人におすすめ。

指導教員 山口潤一郎 教授
武藤慶 准教授
太田英介 講師
加藤健太 講師
コアタイム 8:00~(月-土)
場所 居室:121号館(302号室)
実験室:121号館(321, 322, 323, 324号室)
電話番号 03-5286-3225(内線:79-3535)
メールアドレス junyamaguchi@waseda.jp

山口研究室HP

細川研

山口研に続く(自称)ブラック研究室。

コアタイムは、平日10時-22時、土曜日10時-18時。実際はかなり緩い。時間に関しては、12時間いれば良いルールなので、朝型の人は9時21時にすることも可能。

細川研の大きな弱みは金銭面。全合成という時間とお金の掛かるテーマを扱っていることもあり、資金はひたすらに無い。よく「キムワイプを使いまわしにしている」という噂があるが、これは間違い。なぜならば、細川研ではキムワイプを使わないからだ。

細川先生の強みは、NMR解析が強いこと、お酒を飲むと面白いこと。この2点は山口先生よりも優れているらしい。

有機研で比較すると、前期博士課程(修士課程)で卒業を予定している人におすすめ。後期博士課程に進学すると、3年間で卒業できる可能性は低い。

指導教員 細川誠二郎 准教授
研究テーマ 天然物の全合成
コアタイム 10:00~22:00(月-金), 10:00~18:00(土)
場所 実験室:62号館(201, 203, 205号室)
電話番号 03-5286-8127(内線:6225)
メールアドレス seijiro@waseda.jp

細川研究室HP

高分子化学

高分子は応化の中で唯一研究室が一つしかない分野である。

一方、先生の数は十分であり、2022年度から定員が7名から14名と増員した(須賀先生が准教授に昇格した影響)。

小柳津・須賀研

高分子の研究室はなぜか人数が多いまま分かれない。

研究テーマはいくつかに分かれており、先生ごとに担当分野が異なるため、研究室が分かれても問題は起こらなさそう。

何と言っても、小柳津先生と須賀先生は仲が悪いという噂がある。

応化の高分子研の先生は代々非常に優秀であり、小柳津先生、須賀先生はもちろんのこと、畠山先生はかなり優秀。

人数が多い分、指導教員も豊富なので心配することはない。

高分子研はB4が忙しく、研究生活はB3の2月から始まる。

卒論の中間発表が多いため、出だしの過密日程に耐えられる自信のある人にはオススメ。

指導教員 小柳津研一 教授
須賀健雄 准教授
研究テーマ 水素キャリア高分子
ホール輸送高分子
コアタイム
場所
電話番号
メールアドレス

 無機化学

下嶋研

下嶋先生は人柄が良い。

研究内容には詳しくないが、下嶋先生の指導があれば問題はないであろう。

指導教員 下嶋敦 教授
松野敬成 講師
コアタイム 9:00-10:00~ (8時間)
場所 居室:65号館405A室
電話番号 03-5286-3787
メールアドレス shimojima@waseda.jp(下嶋教授)
matsuno@aoni.waseda.jp(松野講師)

下嶋研究室HP

菅原研

例年あまり人気のない研究室。

おそらく研究室自体は悪くないが、菅原先生が担当している無機化学の授業が学生にダメージを負わせている。

指導教員 菅原義之 教授
ゲガンレジス 准教授
研究テーマ 無機-有機ハイブリッド材料
セラミックス材料
コアタイム
場所 65号館(406号室)
電話番号 03-5286-3204
メールアドレス ys6546@waseda.jp

菅原研究室HP

物理化学

物理化学の先生は授業にあまり登場しないため、イメージが湧きづらいかもしれない。

応化の物理化学の授業を担当しているのは、門間先生や松方先生。

福永研

福永先生という学部生にとってはレアキャラ。

まじでわからん。大事なことなのでもう一回言う。まじでわからん。

指導教員 福永明彦 教授
研究テーマ エネルギーマテリアル
コアタイム
場所 55号館S棟303室
電話番号 03-5286-3915
メールアドレス a.fukunaga@aoni.waseda.jp

本間研

本間先生もあまり学部の授業には登場しない。

金銭面は潤沢。

ゼミが英語で行われることが鬼門。

その他は居心地の良い研究室。

121号館にあるため、綺麗。

指導教員 本間敬之 教授
研究テーマ 先進ナノ構造・デバイスプロセス
プラズモンセンサ界面計測
電極表面プロセス解析
Si光エネルギー材料・デバイスプロセス
固液界面反応機構解析
コアタイム
場所 65号館200号室
電話番号
メールアドレス t.homma@waseda.jp

本間研究室HP

門間研

20m先にいてもわかるあのオーラ。

近くにいれば、なお威圧感は強くなる。

噂によれば、毎年先生が嫌う学生が出るらしく、それに該当してしまうと生きづらくなる。

門間先生に嫌われないように頑張れ。

指導教員 門間聰之 教授
研究テーマ 電気化学エネルギーデバイス
コアタイム
場所 65号館401A室
電話番号 03-5286-8537
メールアドレス momma@waseda.jp

触媒化学

触媒化学を担当している関根先生と松方先生はタイプが異なるので、自分の性格と相談して決めるのが無難。

関根研

好き嫌いが分かれそうな関根先生。

常に自信に満ちた話し方をする。

しかし、彼の実力は本物で、研究室の強さは応化の中でもトップ3には入る。

共同研究先も多く、就職には困らない。

ひたすらガス管とにらめっこする日々が待ち構えている。

指導教員 関根泰 教授
常木英昭 客員教授
比護拓馬 講師
研究テーマ 非在来型触媒プロセス
コアタイム
場所
電話番号
メールアドレス ysekine@waseda.jp

関根研究室HP

松方研

絶対に松方先生のことを勘違いしている人がいる。

この人はほんとに良い人。

信用できないなら、松方研の見学に行ってほしい。

先生から直接話を聞くと、イメージが変わる(と思う)。

触媒化学としての研究内容は、関根研に劣らない。

指導教員 松方正彦 教授
研究テーマ 触媒・分離膜(ゼオライト)
コアタイム
場所 121号館
電話番号 03-5286-3850
メールアドレス mmatsu@waseda.jp

松方研究室HP

生物化学

比較的楽な分野。

休みやすいが、生き物を扱うので何週間も毎日連続で来なければいけないときもある。

桐村研

生物研で確実に楽なのはこっち。

研究をサボっているとかではなく、生物化学を研究する際には待ち時間が長く、必然的に暇になる。

指導教員 桐村光太郎 教授
研究テーマ 高効率クエン酸生産糸状菌の育種
コアタイム
場所 65号館312室
電話番号 03-5286-3208
メールアドレス kkohtaro@waseda.jp

木野・梅野研

木野先生だけのときは楽だった。

今は2分の1でキツイ。

すなわち、梅野先生のテーマに配属されると頑張れとしか言いようがない。

梅野先生は山口先生を尊敬している。

指導教員 木野邦器 教授
梅野太輔 教授
研究テーマ ペプチド合成酵素
有用化合物の効率的合成法の開発
バイオマス活用型有用化合物の生産
バイオセンサ
コアタイム
場所 65号館206, 306室
電話番号 03-5286-3211(木野)
03-5286-3350(梅野)
メールアドレス kkino@waseda.jp(木野)
umeno@waseda.jp(梅野)

 化学工学

化学工学の研究室がある大学は珍しい。

2つの研究室は両極端であるため、悩むことはないだろう。

小堀研(?)

楽。

ただし、平沢先生がご退官される日は近い。(~2023年度)

小堀先生が昇格する可能性は低く、他大学から新しい先生を呼ぶという噂もある。(他分野で新しい先生が増えた)

内部事情はかなり酷い。

研究室内で飲みや麻雀は日常茶飯事であり、公衆衛生が悪い。

成果が出ていなくても国際学会に出なくてはいけない状況に陥る。

指導教員 平沢泉 教授(2023年度ご退官予定)
小堀深 専任講師
研究テーマ 先進晶析工学
人工臓器の評価と設計
コアタイム
場所 65号館104, 203A室
電話番号 03-5286-3215
メールアドレス izumih@waseda.jp(平沢)
kohori@waseda.jp(小堀)

 野田・花田研

本気で化工をやりたいなら、野田・花田研一択。

野田先生は早稲田大学の中でもかなり優秀な先生。

資金面が潤沢であり、応化内ではトップを争うほどのお金持ち研究室。

彼の教え子はかなりの確率で何かしらを受賞する。

所属すると、一人に一台ノートパソコンが支給される。

指導教員 野田優 教授
花田信子 専任講師
研究テーマ ナノ材料と自己組織化
カーボンナノチューブ
柔軟膜・太陽電池
エネルギー材料・デバイス・プロセス
水素吸蔵合金
コアタイム
場所 55号館S棟607室
電話番号 03-5286-2769(野田)
03-5286-3407(花田)
メールアドレス noda@waseda.jp(野田)
hanada@aoni.waseda.jp(花田)

野田研究室HP

ものづくり工学

平沢先生のご退官に伴い、新たに複数名の先生が応用化学科に加わった。

2024年度から新しく研究室が設置されるらしいが、詳細は明らかになっていない。

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