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「NMR分光法による構造決定」完全解説|化学シフト・スピン-スピン分裂・13C NMR・DEPT法を徹底解説

はじめに:有機化学者が最初に使うツール

新しい化合物を合成したとき、研究者はどうやってその構造を確かめるのでしょうか?「見えない分子」の骨格を読み解くための最強ツールが、核磁気共鳴(NMR)分光法です。

前章で学んだ質量分析(MS)は分子量と分子式を、赤外分光法(IR)は官能基を教えてくれます。NMR は炭素–水素骨格の地図を与えてくれる技術であり、有機化学者が構造決定で最初に頼るのが NMR です。

スペクトル技術 得られる情報
質量分析(MS) 分子の大きさと分子式
赤外分光法(IR) 存在する官能基
NMR 分光法 炭素–水素骨格の地図
第13章のゴール
① 核磁気共鳴の原理(核スピン・外部磁場・スピンフリップ)を説明できる
② 化学シフト(δ 値)の定義と TMS 基準の意味を理解できる
③ ¹H NMR の化学シフト表を使ってプロトンの環境を推定できる
④ 積分(integration)からプロトン数の比を読み取れる
⑤ スピン-スピン分裂(n+1 則)を使ってシグナルのパターンを予測できる
⑥ ¹³C NMR の特徴(ブロードバンドデカップリング・化学シフト範囲)を説明できる
⑦ DEPT-NMR により CH₃・CH₂・CH・4級炭素を区別できる
⑧ NMR スペクトルから未知化合物の構造を推定できる

13.1 核磁気共鳴分光法の原理

核スピンと磁場

地球が自転するように、多くの原子核は自らの軸の周りでスピンしています。正電荷をもつスピンする核は小さな磁石のように振る舞い、外部磁場 B0 と相互作用します。

有機化学者にとって重要なのは、¹H(プロトン)と ¹³C の両方がスピンをもつという事実です(一方、最も豊富な ¹²C はスピンをもちません)。

外部磁場がない状態では、核スピンはランダムな方向を向いています。しかし強力な磁石の中に試料を置くと、スピンは磁場に平行(低エネルギー)または反平行(高エネルギー)に整列します。

スピンフリップと共鳴

低エネルギーのスピン状態にある核に適切な周波数の電磁波(ラジオ波)を照射すると、エネルギーが吸収されてスピンが「フリップ」し、高エネルギー状態に移ります。このとき核は共鳴状態(resonance)にあるといいます——これが「核磁気共鳴」の名前の由来です。

共鳴に必要なエネルギー
スピンフリップに必要な周波数は外部磁場の強さに比例します。4.7 T の磁場では ¹H に 200 MHz(ラジオ波)のエネルギーが必要です。これは IR に比べてはるかに低エネルギー(0.008 kJ/mol 程度)です。

NMR で観測できる核

NMR 現象を示すのは、陽子数が奇数、または中性子数が奇数の核です。

磁気的核(NMR 活性) 非磁気的核(NMR 不活性)
¹H、²H、¹⁴N、¹⁹F、³¹P、¹³C ¹²C、¹⁶O、³²S

13.2 NMR 吸収の本質:シールディングと化学シフト

電子によるシールディング

「すべての ¹H が同じ周波数で共鳴するなら、1本の線しか得られず役に立たない」——しかし実際にはそうなりません。分子内の各核は電子に囲まれており、外部磁場をかけると電子が局所的な反磁場を生じさせます。

B実効 = B印加 − B局所

この現象をシールディング(遮蔽)といいます。電子密度が高い核ほど強くシールドされ、共鳴に必要な外部磁場が大きくなります(高磁場側 = 上磁場側に吸収が出る)。

シールディングのまとめ
・電子密度が高い → よくシールドされる → 高磁場(右)に吸収
・電子密度が低い(電子求引基が近くにある)→ 脱シールド → 低磁場(左)に吸収

NMR スペクトルの表示

NMR スペクトルは横軸に磁場強度(または周波数)をとり、左が低磁場(downfield)・右が高磁場(upfield)です。各ピークは分子内の化学的に異なる核 1 種類に対応します。

例えばメチルアセテート(CH₃CO₂CH₃)の ¹H NMR では 2 本のピーク、¹³C NMR では 3 本のピークが観測されます。

13.3 化学シフト(Chemical Shift)

δ スケールと TMS 基準

NMR スペクトルの横軸はδ(デルタ)スケールで表示されます。基準物質はテトラメチルシラン(TMS; (CH₃)₄Si)で、δ = 0 と定義されています。TMS が基準として選ばれる理由は、有機化合物に通常見られる吸収より高磁場に単一ピークを示すからです。

δ = 観測された化学シフト(TMS からの Hz)/ 分光器の動作周波数(MHz)

この ppm(parts per million)単位を使う利点は、異なる磁場強度の装置でも δ 値が変わらないことです。200 MHz で δ 2.0 に吸収がある核は、500 MHz でも δ 2.0 に現れます。

覚え方
¹H NMR の吸収範囲はほぼ 0〜10 δ、¹³C NMR は 0〜220 δ。TMS は「一番右(高磁場)」に出る基準ピーク、と覚えましょう。

13.4 ¹H NMR の化学シフト

プロトン環境と δ 値の関係

¹H の化学シフトは、そのプロトンの化学的環境によって大きく異なります。以下の表に主要な吸収範囲をまとめます。

プロトンの種類 化学シフト(δ) 特徴
アルキル(1級 –CH₃) 0.7–1.3 最も高磁場
アルキル(2級 –CH₂–) 1.2–1.6
アリル位 1.6–2.2 C=C 隣接
メチルケトン –COCH₃ 2.0–2.4 C=O 隣接
芳香族メチル Ar–CH₃ 2.4–2.7
アルキニル ≡C–H 2.5–3.0
アルキルハライド –CH–X 2.5–4.0 ハロゲン脱シールド
アルコール・エーテル –CH–O 3.3–4.5 酸素脱シールド
ビニル系 C=C–H 4.5–6.5 sp² 炭素上
芳香族 Ar–H 6.5–8.0 環電流効果
アルデヒド –CHO 9.7–10.0 最も低磁場
カルボン酸 –CO₂H 11.0–12.0 強い脱シールド
よくある間違い
芳香族プロトンが 6.5〜8.0 δ という低磁場に現れる理由は、環電流効果(ring current effect)です。ベンゼン環の π 電子が作る循環電流が、環外(プロトンの位置)に外部磁場と同じ向きの局所磁場を発生させ、強く脱シールドします。

化学シフト予測の例

メチル 2,2-ジメチルプロパノエート((CH₃)₃CCO₂CH₃)の ¹H NMR を予測してみましょう。

–OCH₃ プロトン
酸素に結合した炭素上のプロトン
δ 3.5〜4.0
|||
(CH₃)₃C– プロトン
典型的なアルカン様プロトン
δ 1.0 付近

13.5 積分(Integration):プロトン数の定量

¹H NMR スペクトルでは、各ピークの面積がそのプロトン数に比例します。この面積を電子的に計算することを積分(integration)といいます。

例えばメチル 2,2-ジメチルプロパノエートでは、δ 1.2 のピーク((CH₃)₃C–; 9H)と δ 3.7 のピーク(–OCH₃; 3H)の面積比は 3 : 1 となります。

ポイント:積分で何がわかるか
積分は各種プロトンの比を教えてくれます。実際の個数は分子式(不飽和度の計算)と組み合わせて確定します。

現代の NMR 装置はデジタルで相対ピーク面積を表示しますが、従来の装置では「階段状の積分線」でピーク面積を視覚的に示していました。階段の高さの比が、各プロトン数の比に対応します。

13.6 スピン-スピン分裂(Spin-Spin Splitting)

NMR スペクトルの最も重要な特徴の一つがスピン-スピン分裂です。1 本のシグナルが複数のピーク(マルチプレット)に分かれる現象で、隣接するプロトンの核スピンの相互作用が原因です。

ブロモエタンの例

ブロモエタン(CH₃CH₂Br)の ¹H NMR では:

なぜこうなるのでしょうか?–CH₃ プロトンの隣には –CH₂Br の 2 個のプロトンがあります。これら 2 個のスピンは(↑↑)・(↑↓)or(↓↑)・(↓↓)の 3 通りの組み合わせで整列でき、1 : 2 : 1 の比で局所磁場を変化させます。その結果 –CH₃ は1 : 2 : 1 の三重線として観測されます。

逆に –CH₂Br プロトンは隣の –CH₃ の 3 個のスピンによって(↑↑↑)・(2↑1↓×3)・(1↑2↓×3)・(↓↓↓)の 4 通りに分裂し、1 : 3 : 3 : 1 の四重線となります。

n + 1 則(the n + 1 rule)

n + 1 則
n 個の等価な隣接プロトンをもつ核は、n + 1 本のピーク(マルチプレット)に分裂する。
隣接プロトン数 n マルチプレット名 強度比
0 一重線(singlet, s) 1
1 二重線(doublet, d) 1 : 1
2 三重線(triplet, t) 1 : 2 : 1
3 四重線(quartet, q) 1 : 3 : 3 : 1
4 五重線(quintet) 1 : 4 : 6 : 4 : 1
6 七重線(septet) 1 : 6 : 15 : 20 : 15 : 6 : 1

カップリング定数 J

マルチプレット内のピーク間隔をカップリング定数 J(単位:Hz)といいます。J は通常 0〜18 Hz の範囲で、鎖状アルカンでは典型的に 6〜8 Hz です。

J の重要な性質
カップリングし合う 2 組のプロトンは同じ J 値を共有します。ブロモエタンでは –CH₂Br の quartet と –CH₃ の triplet の両方が J = 7 Hz です。これを利用して、複雑なスペクトルの中でどのシグナル同士が隣接しているかを特定できます。

スピン-スピン分裂の 3 つのルール

ルール 1

化学的に等価なプロトン同士はスピン-スピン分裂を示さない

ルール 2

n 個の等価な隣接プロトンをもつプロトンは n+1 本のマルチプレットに分裂する(2 炭素以上離れたプロトンは通常カップリングしない)

ルール 3

相互にカップリングしている 2 組のプロトンは同じ J 値を共有する

13.7 ¹H NMR とプロトンの等価性

化学的等価プロトン

化学的に等価なプロトンは同じ化学環境をもち、同じ化学シフトで吸収します。これらの間にはスピン-スピン分裂は観測されません。

ホモトピック・エナンチオトピック・ジアステレオトピック

分子の対称性によってプロトンの等価性は 3 種類に分類されます。

種類 定義 NMR での挙動
ホモトピック(homotopic) 一方を別の基で置換しても同一化合物が生じる 常に等価(同一 δ)
エナンチオトピック(enantiotopic) 一方を置換するとエナンチオマーが生じる アキラル溶媒では等価
ジアステレオトピック(diastereotopic) 一方を置換するとジアステレオマーが生じる 常に不等価(異なる δ)
注意:ジアステレオトピックプロトン
ジアステレオトピックプロトン(例:キラル中心の隣のメチレン)は化学的に不等価であり、異なる δ を示し、互いにカップリングすることもあります。これを見落とすと複雑なカップリングパターンに戸惑います。

13.8 より複雑なスピン-スピン分裂パターン

n + 1 則は1 組の等価なプロトンとカップリングする場合に成り立ちます。複数の異なる組のプロトンと異なる J でカップリングする場合(非等価カップリング)には、より複雑なパターンが現れます。

例えば 2-ブロモプロペンなど、異なる J をもつ 2 組のプロトンとカップリングするビニルプロトンは、二重の二重線(doublet of doublets, dd)を示します。

ツリー図(tree diagram)の活用
複雑なカップリングパターンはツリー図で解析できます。まず大きな J でカップリングし、その各ピークをさらに小さな J で分裂させるイメージで描きます。

13.9 ¹H NMR の応用:反応の確認

NMR は実験室で行うほぼすべての反応の生成物確認に使われます。

例:ヒドロホウ素化–酸化の位置選択性の証明

メチレンシクロヘキサンのヒドロホウ素化–酸化では、Markovnikov 則に反するシクロヘキシルメタノールが生成します。¹H NMR スペクトルで δ 3.40 に 2H の –CH₂OH シグナルが観測され、δ 1 付近に 4 級炭素の –CH₃ 大きなシングレットが見られないことから、1-メチルシクロヘキサノールではなくシクロヘキシルメタノールが生成物であることが確認できます。

13.10 ¹³C NMR 分光法:信号平均と FT-NMR

¹³C NMR が可能な理由

¹³C は天然存在比わずか1.1%しかありません。感度が極めて低く、単回のスペクトルでは電子ノイズに埋もれてしまいます。この問題を解決したのが信号平均(signal averaging)フーリエ変換 NMR(FT-NMR)の組み合わせです。

信号平均
数百〜数千回のスペクトルをコンピューターで積算・平均化。ランダムなノイズは増加が遅く、真のシグナルは積み上がる。
|||
FT-NMR
ラジオ波パルスで全周波数を一括照射。全シグナルを同時に収集してフーリエ変換で分離。従来の逐次掃引より劇的に高速。

現代の FT-NMR では、数時間で数千スペクトルを平均でき、0.1 mg 以下の試料でも ¹³C スペクトルが取得できます。

¹³C NMR でスピン-スピン分裂が見られない理由

¹³C スペクトルは通常ブロードバンドデカップリングで測定します。炭素の共鳴周波数に照射すると同時に、プロトンの全共鳴周波数もカバーする第 2 のラジオ波でプロトンスピンを急速にフリップさせます。これにより ¹H の局所磁場が平均的にゼロとなり、¹³C–¹H カップリングが消えます。その結果、各炭素は1 本の鋭いシングレットを示します。

13.11 ¹³C NMR の特徴と化学シフト

¹³C NMR の化学シフトは0〜220 δの範囲に分布し、¹H NMR(0〜10 δ)より広いため信号の重なりが少なく、分子内のすべての炭素を区別しやすいという利点があります。

炭素の種類 化学シフト範囲(δ)
アルキル炭素(sp³) 0–50
ハロゲン・窒素・酸素に結合した炭素 40–90
アルキニル炭素(C≡C) 65–90
芳香族・ビニル炭素(sp²) 110–160
カルボニル炭素(C=O) 160–220
分子の対称性に注意
¹³C NMR のシグナル数は分子内の化学的に非等価な炭素の数と一致します。対称性の高い分子(例:para-ブロモアセトフェノン)では、同等な炭素が 1 本のシグナルを共有するため、炭素総数よりシグナル数が少なくなります。

また ¹³C NMR スペクトルのピーク面積は各炭素数を直接反映しないため、¹H NMR のように積分することはできません(4 級炭素は他より小さいピークを示す傾向があります)。

13.12 DEPT ¹³C NMR 分光法

ブロードバンドデカップリング ¹³C NMR では炭素の数と化学シフトはわかりますが、各炭素に何個のプロトンが結合しているかはわかりません。これを解決するのがDEPT(Distortionless Enhancement by Polarization Transfer)法です。

DEPT の手順

DEPT 実験は通常 3 段階で行います。

スペクトルの種類 観測されるシグナル
ブロードバンドデカップリング(通常 ¹³C) すべての炭素(CH₃, CH₂, CH, 4 級 C)
DEPT-90 CH 炭素のみ(正のシグナル)
DEPT-135 CH₃・CH は正のシグナル、CH₂ は負のシグナル、4 級 C は消失

各炭素の判定方法

DEPT による炭素の判定手順
4 級 C:ブロードバンドスペクトルにあって DEPT-135 にないシグナル
CH:DEPT-90 に現れるシグナル
CH₂:DEPT-135 で負のシグナル
CH₃:DEPT-135 で正のシグナルから DEPT-90 の CH を引いたもの

DEPT の活用例

C₄H₁₀O の構造決定:¹³C NMR で 3 本のシグナル(19.0, 31.7, 69.5 δ)があり、4 炭素に対してシグナルが 3 本 → 2 炭素が等価。DEPT-90 より δ 31.7 は CH。DEPT-135 より δ 19.0 は CH₃(正)、δ 69.5 は CH₂(負)。構造は 2-メチル-1-プロパノール((CH₃)₂CHCH₂OH)と決定できます。

13.13 ¹³C NMR の応用

¹³C NMR の強力さは、反応生成物の確認においても発揮されます。

例:E2 反応の位置選択性の確認

1-クロロ-1-メチルシクロヘキサンを強塩基で処理すると、Zaitsev 則に従って 1-メチルシクロヘキセンが主生成物となります。

¹³C NMR スペクトルのピーク数を数えるだけで、どちらの生成物かを確認できます。

Chemistry Matters:磁気共鳴イメージング(MRI)

NMR 分光法は「小さな分子の NMR 管の中の試料」を見るためのものですが、同じ原理を大スケールに応用したものがMRI(磁気共鳴イメージング)です。

MRI では主に体内の水分・脂肪中の水素原子の信号を利用し、三次元的な位置情報として組み立てます。NMR 分光法と違い、MRI は核の化学的性質ではなく空間的な分布を画像化します。

MRI の医学的応用
・軟組織の可視化(脳腫瘍・脳卒中の診断)
・関節(膝・肩)の損傷診断
・心臓の動態観察(1 回拍出量の計測)
・外科的探索の代替(非侵襲的)
¹H に加え、³¹P 原子を使った代謝研究も注目されています。

まとめ:第13章のポイント

第13章 NMR 分光法 まとめ

【NMR の原理】
・磁気的核(¹H, ¹³C)は外部磁場で平行/反平行に整列し、適切な周波数の RF 波でスピンフリップする
・電子によるシールディング効果により各核の共鳴周波数が異なる → 化学シフト情報

【¹H NMR】
・化学シフト(δ):プロトン環境を反映(0〜10 δ, TMS = 0 δ)
・積分:各シグナルの面積がプロトン数に比例
・スピン-スピン分裂:隣接 n 個のプロトンで n+1 本に分裂(カップリング定数 J Hz)

【¹³C NMR】
・FT-NMR + 信号平均で高感度を実現
・ブロードバンドデカップリングにより各炭素が 1 本のシングレット
・化学シフト範囲は 0〜220 δ(sp³→sp²→C=O の順に低磁場)
・DEPT-90/DEPT-135 で CH₃・CH₂・CH・4 級 C を区別可能

第12章・第13章のつながり

第 12 章の MS・IR と本章の NMR を組み合わせることで、複雑な有機分子の構造を完全決定できます。次の第 14 章では、いよいよカルボニル化合物の化学——アルデヒドとケトンの反応性——に入ります。NMR はその反応生成物の同定にも繰り返し登場します。

院試対策チェックリスト
□ ¹H NMR の化学シフト表(主要官能基の δ 範囲)を覚えている
□ n+1 則でマルチプレットパターンを予測・解釈できる
□ J 値が等しいシグナル同士が隣接プロトンに対応すると理解している
□ DEPT-90 と DEPT-135 の見方を説明できる
□ ¹³C の化学シフト範囲(sp³ / sp² / C=O)を答えられる
□ 与えられたスペクトルデータから構造を推定できる
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