サイトアイコン 化学に関する情報を発信

有機化学の教材|反応機構パックと院試過去問解説|カズ塾

試験の前日、ノートに並んだ反応式を眺めながら「これ、全部覚えるのか……」と絶望したことはありませんか。

結論から言います。有機化学は暗記科目ではありません。電子がどこからどこへ動くか——たったそれだけのルールで、教科書に出てくる反応のほとんどは説明がつきます。逆に言えば、電子の動きを飛ばして反応式だけを覚えようとするから、試験で見たことのない基質が出た瞬間に手が止まるのです。

カズ塾は、その「電子の動き」を見えるようにするための教材を作っています。700本を超える記事はすべて無料で公開していますが、試験や院試に向けて一気に仕上げたい人のために、要点だけを束ねた教材を用意しました。

このページでわかること
・無料で受け取れる「反応機構チートシート」の中身
・反応機構アニメパック(動画35本+解説書)の内容と価格
・東大院試 有機化学 過去問解説集の内容と価格
・どれを選べばいいか(大学生/院試受験生の別)

まずは無料で受け取ってください

いきなり有料の教材を勧めるつもりはありません。まずは反応機構チートシート(PDF・無料)を見て、この教材の説明の仕方が自分に合うかを確かめてください。

LINE公式アカウントを友だち追加すると、その場で受け取れます。

反応機構チートシート(無料PDF)の中身
・求核剤・求電子剤の見分け方が1枚でわかる早見表
・SN1/SN2/E1/E2 の分岐フローチャート
・試験で問われる頻出反応の巻矢印まとめ
・「この置換基が付いたらこう動く」電子効果の一覧

LINEで無料チートシートを受け取る
登録は無料です。不要になればいつでもブロックできます。

カズ塾の教材ラインナップ

教材は3つです。大学の試験対策なら①、院試対策なら②、両方やるなら③が目安です。

教材 こんな人に 価格 状況
① 反応機構アニメパック 大学の有機化学の単位・定期試験 2,980円 販売中
② 東大院試 過去問解説集 大学院入試(有機化学) 1,980円 販売中
③ バンドル(①+②) 院試まで見据えて基礎から固めたい 3,980円 見合わせ中

① 反応機構アニメパック(2,980円)

アルドール反応、SN2、E2、Diels-Alder、Wittig、Beckmann転位——大学の有機化学で問われる反応機構35本を、巻矢印が実際に動くアニメーション動画にしました。静止画の巻矢印は「結果」しか見せてくれませんが、動画なら電子がどの順番で動くかが目で追えます。

収録内容
・反応機構アニメーション動画 35本(横1280×720 mp4/置換・脱離・付加・転位・縮合・酸化・環化付加の9分類)
解説書PDF(A4・21ページ)=各反応の「機構の要約」「動画で見るポイント」「つまずきポイント」
・巻矢印を読むための3原則
・購入後の追加分も無料で受け取れます
こういう人には向きません
反応式を丸暗記して短期的に点数だけ取りたい人には不向きです。この教材は「なぜそうなるか」の理解に時間を使う構成になっています。

① 反応機構アニメパックを購入する(2,980円)

② 東大院試 有機化学 過去問解説集(1,980円)

大学院入試の過去問には、公式の解答が存在しません。問題だけが配布され、答え合わせができない——院試対策で最もつらいのがここです。

この教材では、東京大学大学院の有機化学の問題を、「試験会場で自分がどう考えれば解けたか」という思考の順番ごと解説しています。答えを示すだけでなく、着眼点・切り捨ててよい選択肢・時間配分まで書きました。

収録問題(6題・2023〜2025年)
・ベンゼンの共鳴エネルギー(2024年)
・トリプチセン合成とベンザイン/Diels-Alder反応(2024年)
・ボンビコールの合成とWittig反応(2025年)
・求電子芳香族置換の反応性序列(2023年)
・Friedel-Craftsアシル化の合成ルート(2023年)
・SN2反応とWalden反転(2023年)

② 院試過去問解説集を購入する(1,980円)

③ バンドル(3,980円・単品より約20%お得)※販売見合わせ中

院試を受ける人は、結局のところ基礎の反応機構が固まっていないと過去問が解けません。逆に機構が身についていれば、初見の問題でも手が動きます。①と②を両方使う前提なら、バンドルが最も安くなります(単品合計4,960円 → 3,980円)。

バンドルの販売は現在見合わせています。①と②はそれぞれ単品でご購入いただけます。バンドルを開始する場合はLINEでお知らせします。

教材を作っている人

カズ塾は、有機化学の学習サイトとして700本以上の記事を公開しています。マクマリー『有機化学』に沿った章別解説、反応機構100件以上の図解、元素図鑑、有機化学者列伝、そして大学院入試の過去問解説まで、高校化学から院試までを一本の線でつなぐことを目指して書いています。

この教材は、そのサイトで積み上げてきた解説を、試験対策として使える形に束ね直したものです。

サイトの記事はすべて無料で公開しています。まずは有機反応の完全ガイド大学有機化学の完全攻略ガイドを読んでみてください。教材はその先で「もっと速く仕上げたい」人のためのものです。

よくある質問

購入した教材はどうやって受け取りますか?

購入後、ダウンロードリンクが表示されます。PDFと動画をお手元の端末に保存してご利用いただけます。

スマートフォンでも使えますか?

使えます。動画・PDFともスマートフォンで閲覧できる形式です。ただし図解は細かい構造式を含むため、タブレットやPCの方が見やすい場面があります。

大学1年生ですが、内容についていけますか?

反応機構アニメパックは、有機化学の授業が始まった段階から使えるように作っています。混成軌道や電子効果の基礎はサイトの無料記事で補えるので、そちらと併用してください。院試過去問解説集は、ひと通り有機化学を学んだ後の教材です。

東大以外の大学院を受けますが、過去問解説集は役に立ちますか?

大学院入試の有機化学は、出題される反応の種類が大学を問わずおおむね共通しています。解説は「この問題の解き方」ではなく「どう考えれば解けるか」を書いているため、他大学の対策にも使えます。ただし収録しているのは東京大学の問題のみです。

返金はできますか?

デジタル教材の性質上、購入後の返金は原則お受けしていません。内容を確かめてから判断したい方は、まず無料のチートシートを受け取ってご検討ください。

LINEに登録すると何が届きますか?

無料のチートシートに加えて、新しい教材や記事の案内をお送りします。配信が不要になればいつでもブロックしていただけます。

まずは1枚のチートシートから

有機化学でつまずいている人の多くは、頭が悪いわけでも努力が足りないわけでもありません。「暗記する科目だ」と教わってしまっただけです。電子の動きという一本の筋が通った瞬間に、バラバラだった反応が急につながり始めます。

その最初の一歩として、無料のチートシートを用意しました。受け取るだけなら1分もかかりません。

LINEで無料チートシートを受け取る

教材の販売条件・事業者情報については特定商取引法に基づく表記、個人情報の取り扱いについてはプライバシーポリシーをご確認ください。ご質問はお問い合わせから承ります。
モバイルバージョンを終了