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【時間を有効活用】もう午前中を無駄にしない!【4つの方法】

皆さんは午前中を有効活用できているでしょうか?

きっとできていない人がほとんどだと思います。

そして、その大半の人が今の状況を改善したいと思っているはずです。

そこで今回は午前中を無駄にしないための方法を4つ紹介します。

今日で午前中のダラダラ生活は卒業しましょう。

午前中の重要性

まず、午前中がいかに重要かを認識することが大切です。

たとえば、あなたは受験生で1日に10時間の勉強をしたいとします。

午後から勉強を始めると、

13:00~18:00 5時間

20:00~25:00 5時間 計10時間

こんな感じになると思います。

これを午前中から勉強すると、

9:00~12:00   3時間

13:30~17:30 4時間

20:00~23:00 3時間 計10時間

こんな感じになります。

  • 睡眠時間の確保
  • 連続勉強時間の長さ

この2点に注目しましょう。

一つ目の睡眠時間は見て明らかです。

午後から勉強を始めると、日をまたいでしまう可能性が高いです。

就寝時間が遅くなると、次の日のスタートも遅れてしまって悪循環です。

二つ目は盲点になることが多いです。

もちろん時間をこなすことは大切ですが、その質も高める必要があります。

そのためには連続での勉強時間を短くしましょう。

5時間も集中力が持続するわけないです。

もちろん、午前中から勉強を始めれば午後からの人より多くの勉強時間を確保することも可能です。

午前中を無駄にしない方法

そんなことはわかってる。でも、できない。

こういう人もいるでしょう。

では、具体的な方法を紹介していきます。

前日の夜にやることを確認する

朝になってから何をやろうかなと考えていると、それだけで午前中は終わってしまいます。

前日のうちにやることを決めてしまいましょう。

また、勉強し終わったときの方がやらなければいけないことが思い浮かびやすいです。

1日の勉強が終わったら次の日のやることを確認するのを習慣にしてください。

睡眠時間を確保する

睡眠は非常に大切です。

睡眠が足りていないと、目覚めも悪くなってしまいます。

最低でも6時間は確保してください。

6時間なんて余裕で寝てるけど起きられないと思ったそこのあなた、次の項に注目です。

ルーティン化する

二度寝、三度寝してたら昼になっていたという人も多いでしょう。

朝起きるのはなかなかつらいものです。

しかし、それを楽にする方法があります。

ルーティン化です。

何かというと、起きた後の行動を全部決めてしまうのです。

起きたらベッドから出る

→水を飲む

→顔を洗う

このように、毎日の起床後の行動を固定します。

そうすることで、行動に対する迷いがなくなるので意外と楽に起きられます。

ポイントは、3秒以内に次のアクションをすることです。

予定を入れる

一人でやるのが無理という人は、午前中に誰かと勉強する約束を入れてしまいましょう。

そうすれば、強制的にスタートを切れます。

たしかに、友達といると集中できないという人もいると思いますが、一人で何もやらないよりはいいでしょう。

最後に

午前中から勉強できるようになれば、確実に勉強時間は増えます。

夜に睡魔と戦いながら勉強する必要もなくなります。

レッツ朝活!