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【将来の姿】理想の自分像を描こう【遠くから近くへ】

何かをしようとしたとき、闇雲に目標を立ててはいけません。

思いつきの目標を続けていると、たとえそれを達成し続けたとしても、あまり意味のないものになってしまします。

ダイエットはその典型例です。

ダイエットの本当の目的は、「痩せた自分になるため」でしょう。

しかし、本来の目的を忘れ、「痩せること」が目的になってしまうと、それが痩せた後にすぐにリバウンドする原因となります。

大事なのは、「理想の自分像」を常に確認することです。

今回は、理想の自分像を意識した、目標達成の手順を紹介します。

理想の自分像を考える

ここが肝です。

「自分には無理」などの否定的な感情を無視して、本当にあなたが理想とする姿を思い浮かべてください。

そうでないと、本気で目指すことができなくなってしまいます。

ここでの妥協が、後々の妥協も許すことになるのです。

また、本当に理想とする姿でないと、モチベーションも上がらないでしょう。

ここで思い浮かべる姿は、抽象的で構いません。

たとえば、「お金持ちになる」とか「美人になる」とかです。

このときに、期限も決めてください。

ゴールがあって初めてスタートできるのです。

誰も、出口のないトンネルには入りませんし、頂がない山には登りません。

現在から理想までの道筋を描く

ゴールが決まったら、そこまでの道筋を描きましょう。

理想の自分と今の自分の差異は何なのか。何が不足しているのか。

ここでは、出来る限り細分化して考えてください。

そして、その不足分を補うために、しなければいけない行動を考えましょう。

行動は、より具体的であることが望まれます。

壁の数は「多く、低く」です。

自らの意志があれば、いくつもの壁を乗り越えることはできます。

しかし、高い壁を気持ちだけで乗り越えることはできません。

ですから、壁は多くてもいいので、限りなく低くしてください。

また、ここでもひとつずつ期限を設定しましょう。

期限を設定しないでダラダラしていると、いつまでも「理想の自分」にはなれません。

描いた道筋を歩む

あとは描いた道筋を一歩ずつ進んでいきましょう。

ここは機械的にこなしてください。

前段階で十分に細分化されていれば、ここで考えることはほとんど無いはずです。

大事なのは、目の前の課題にだけ意識を向けることです。

そして、決められた行動を決められた期限までに行いましょう。

もちろん、計画通りに進むことは少ないと思います。

そのため、どれかの行動が遅れるということはあってもいいです。

ですが、その遅れは他の行動で必ず取り戻すようにしてください。

理想の自分像の描き方

では、ここで受験生向けの「理想の自分像」の描き方を紹介します。

おそらく、多くの受験生は「志望校に合格すること」を最終目標にしています。

しかし、それは非常に弱い目標です。

なぜならば、簡単に目標を変えることができてしまうからです。

受験生が最終目標にすべきことも、先ほど紹介したものと同じです。

「どのような自分になりたいのか」です。

志望校の合格は、あくまでもその過程の一部です。

「どのような自分になりたいか」は、ほとんど変わることがないと思います。

このような不動の目標を最後に置くことが大切なのです。

そうすることによって、普段の妥協が減ると思います。

最後に

この3ステップを踏めば、「理想の実現」の難易度はグッと下がります。

しかし、努力が必要なくなるわけではありません。

理想の実現に向けて、最大限の努力をしていきましょう。