STUDY

【短期・長期】勉強方法は目標物までの時間で変えろ【成果に雲泥の差】

当たり前のことですが、勉強方法に正解はありません。

人や状況によって、変える必要があります。

その目安のひとつに、目標物までの距離というのがあります。

目標物とは、テストや受験などのことです。

これを使い分けられるだけで、結果が大きく変わってきます。

勉強法を変える意味

自分を強くする方法は2通りあります。

ポケモンを想像してください。

まず、様々の場所を冒険して、ポケモンの能力値を上げます。

ある程度の能力になったら、バトルに挑みます。

しかし、重要なバトルのときに、手ぶらで勝負を始める人は少ないでしょう。

おそらく、多くの人はバトル前に、ポケモンセンターなどでアイテムを買います。

そして、十分に準備ができた状態でバトルに挑みます。

能力値の向上

能力値の向上にあたるのが、目標物が遠いときの勉強です。

基礎体力を向上させ、どのような場面にも対応できるだけの力をつけます。

これが上回っていたら、基本的には勝てます。

ただし、突然向上することはありません。

地道な努力が必要です。

アイテムの補充

アイテムの補充にあたるのが、目標物が近いときの勉強です。

登場する場面は少ないですが、その場面になったときは、大きな効果を発揮します。

比較的短い時間で、応急的に対応することが可能です。

短期向けの勉強法

先に、短期向けの勉強法を紹介します。

つまり、もうすぐでテストというときの勉強法です。

この場合は、とにかく問題の解き方を覚えてください。

教科書を読んだりする時間は無駄とまでは言いませんが、それに時間を使うのはリスクが高いです。

問題集を使い、たくさんの問題を解いてください。

その過程でわからなかったものは、教科書などで調べるのがいいと思います。

長期向けの勉強法

次に、テストまで時間があるときの勉強法です。

この場合は、事象の本質を理解するようにしてください。

本質を理解していれば、初見の問題にも対応できるようになります。

東大生や医学部生など、一般的に頭がいいと言われている人たちは、この部分が非常に優れています。

「公式は自分で導出すればいい」という発言が生まれるのも、本質を理解しているからこそです。

本質を理解するためには、教科書などを読むだけでなく、自分から調べるということをしてください。

与えられたものだけで本質を突き止めるのは、常人には難しいことです。

常にプラスアルファの知識を求めるようにしましょう。

どちらの勉強法を実践すべきか

どちらを優先すべきかで迷うことがあると思います。

そういうときは、2つの観点から考えてください。

  • 目標物までの距離はどのくらいか
  • 目標物はどれくらい大きく、重要なものか

前者は、今までに説明してきた通りです。

ここでは、後者について詳しく説明します。

目標物には、その範囲の大きさや試験の重要性に差があります。

定期テストなら範囲は狭く、失敗しても大きな損にはなりません。

それに対して、入試であれば、範囲は広く、失敗すると考えられないくらいの損失を生みます。

このように、目標物は種類によってそれぞれの特徴をもちます。

結論を言えば、定期テストであれば比較的短い期間でも長期的な勉強法を実践するメリットがありますし、入試であれば日数に余裕があっても短期的な勉強法に移るべきときがあります。

すなわち、試験の範囲の広さと重要性によって、距離の基準が変わるということです。

大学入試の場合は、高校3年生になった時点で、短期的な勉強法に移った方が良いでしょう。

最後に

この区別を意識的に行っていれば、そのうちに無意識で区別できるようになります。

結果に大きな差が出ると思うので、ぜひ実践してみてください。