サイトアイコン 化学に関する情報を発信

【警告】生協のPCは買うな!PCは家電量販店で買った方が良い【新入生必見】

「大学では自分のPCが必要です。」

「〇人に1人が買っています。」

大学に入ると、こんな謳い文句で生協からPCを勧められると思います。

こんなことを言われると、買わなければいけないのかなと思ってしまいますよね。

たしかに大学生はPCを持っていた方がいいのですが、あえて生協のものを買う必要はありません。

今回はその理由を紹介します。

生協PCの特徴

早速テーマと逆のことを言いますが、生協PCはとても良いものです。

どんなところが良いのでしょうか。

安定の性能

性能は安定して良いです。

もちろん大学生活で必要な性能は十分に備えています。

ただ、大学でそこまで性能は要求されませんが…。

市販のものでも、最近のものであればほとんどが問題なく大学で使えます。

4年間保証

これは生協PCの大きな特徴です。

市販のものだと、多くは1年程の保証だと思います。

大学を卒業するまでの間なら、故障しても無料で直してくれます。

修理の間は代わりのPCを貸してくれる大学も多いでしょう。

セットアップをしてくれる

機械に弱い人はセットアップからできないという人もいますよね。

生協PCなら無料でセットアップの仕方を教えてくれます。

これは一部の人からすると、すごくありがたいと思います。

生協PCをおすすめしない理由

ここまで聞くと、生協PCを買うべきだと思いますよね。

そうなる気持ちはわかります。もう買った人もいるでしょうか。

しかし、生協PCはおすすめしないです。

その理由は、高いからです。

高いというのは値段のことです。

生協PCは市販のものの2倍以上の値段であることが多いです。

比較対象は同等のスペックのPCです。

もちろん、値段が高いのは保証などの付加価値があるからです。

しかし、そこまでの金額を支払うかと言われたらそうではないでしょう。

また、これは個人的な意見ですが、生協PCはデザイン面で少し劣ります。

分厚くて格好悪いものが多い気がします。

大きさや分厚さはスペックと同じくらい大切です。

すなわち、生協PCは良いものだが、それ以上に値段が高すぎるということです。

最後に

読んでいる方の中に生協関係者がおられましたら、申し訳ないです。

しかし、生協PCをおすすめできないのは事実です。

買ってしまうと、学年が上がるにつれ後悔すると思います。

入学当初は自分のパソコンを持っていなくてもどうにかなります。

焦らずに時間を掛けて大丈夫です。

長期間使うものですし値段も高いものですから、慎重に選びましょう。