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【経験談】高校でのオンライン授業は一体効果的なのか【新たな時代に向けて】

コロナの影響でオンライン授業は一気に普及しました。

各所で対応に追われています。

しかし、コロナがなかったとしてもオンライン授業は普及する流れだったでしょう。

むしろまだ普及していなかったのが遅いくらいだと思います。

今回は高校でのオンライン授業は有効なのかを、自分の経験談も踏まえて考えていきます。

オンライン授業を受けてみて

私が所属している早稲田大学でも、例外になることはなく、どの授業もオンラインで行われています。

今までに一通りの授業を受けてきました。

初めてのオンライン授業で感じたことをまとめていきます。

トラブルはつきもの

先生も生徒も機械を相手にすることになります。

先生と生徒の間に2つも機械が増えるわけですから、トラブルは増えます。

実際に今まであったトラブルは、

  •  時間になっても授業が見られない
  • 課題が提出できない
  • 進捗が反映されない

などです。

どれも困るトラブルばかりです。

ですが、先生もトラブルはありきで考えてくださっているので、何とかうまく進んでいます。

見えない不安

オンライン授業は不安なことが多いです。

学校での授業であれば、出席は確実に取られますし、課題も確実に出せます。

これらは当たり前のことです。

しかし、オンラインではそう簡単にはいきません。

出席したことになっているかわかりません。課題が出せているかわかりません。

中にはメールで確認できるものもありますが、ほとんどはできません。

不安は募るばかりです。

時間の制限と自由

オンライン授業は時間の自由度が高まるイメージがありました。

たしかにオンデマンドの授業もありますし、学校に行かなくてもいいので、自由に使える時間は増えました。

しかし、局所的に時間の制限が厳しくなったところもあります。

演習は顕著な例です。

オフラインでの演習であれば時間ギリギリまで問題を解くことができます。

わからない問題もできる限り途中まで解くことができます。

それがオンラインでは簡単にはできません。

なぜならば時間の管理をするのが自分自身だからです。

オフラインであれば「やめ」と言う人がいますが、オンラインではいません。

その時間までにデータを送ることができなければ、問答無用で0点です。

いい意味でも悪い意味でも時間の使い方は変わります。

オンライン授業の特徴

メリット

家で受けられる

先ほども述べましたが、オンラインなので学校に行く必要がありません。

服なども、顔を映す授業でなければ、着替える必要がありません。

女性であればメイクも必要ないでしょう。

外に出なくてもいいというのは大きな利点でしょう。

いつでも受けられる

オンデマンドの授業であれば時間割に関わらず、期間内ならいつでも受けられます。

もしかすると、全休を追加することができます。

朝型の人は4時からでも受けられますし、夜型の人は夜中の12時からでも受けられます。

見直すことができる

復習として授業を振り返ることができます。

オフラインの授業なら撮影や録音をしないとそんなことはできませんが、オンラインなら簡単にできます。

個人的にこの点は魅力的でした。

デメリット

自分を律する必要がある

色んな意味で自分を律する必要があります。

まず、ため込まないようにする必要があります。

メリットとしていつでも受けられることを挙げましたが、これはデメリットにもなりえます。

授業や課題は定期的に消費していかなければいけません。

また、ズルがしやすくなってしまします。

テスト中に調べものをしたり、友達と解答を共有したりすることができます。

この点でも自分を律する必要があります。

機械が相手

機械音痴の人にとってはつらいです。

どの場面においても機械を使わなけれないけません。

動画の視聴はもちろんですが、課題の提出もしなければいけません。

拡張子をpdfにしろだのjpegにしろだの言われます。

一度覚えてしまえば難しくないですが、初めは戸惑うでしょう。

この機会に機械音痴を卒業しておきましょう。

また、根本的にオンライン授業に必要な機材が家にないことも考えられます。

こういうときの対応はいまだに課題として残っている点でしょう。

友達に会えない

学校は一番簡単に友達に会える場所です。

そこに行かないわけですから、友達に会える機会は大きく減るでしょう。

学生の期間に友達に会えないというのは大問題です。

高校では有効なのか…

では、高校においてオンライン授業は使えるのでしょうか。

結論からすると一部で使うのがいいでしょう。

今学校でやっている授業の半分ほどはオンラインにしてもいいのではないでしょうか。

現状として、学校でやるべきことは飽和しており、先生の負担も大きいです。

オンライン授業であれば、一度準備してしまえばしばらくはどのクラスでもそれを使えます。

また、全員が同じ先生の授業を受けられるので平等にもなります。

学校での空き時間が増えれば、先生の視点でも生徒の視点でももっと自由な教育にすることが可能でしょう。

今の日本の高校はカチカチすぎると思うのです。

最後に

オンライン授業にはメリットもデメリットもありますが、将来的には確実にどんどん移行していきます。

常にそうなってもいいように準備をしておきましょう。

令和はオンライン化の時代かもしれません。